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日々のわがままに応えてくれる万能ぶどうジュース|たかはた果樹園 フルーツジュース 葡萄

たかはた果樹園 フルーツジュース 葡萄 TOP画像

ただいま日曜日の23時過ぎ。今年も残すところあと約2週間ということで、明日からの5日間が仕事のピークという方も多いのではないでしょうか。私も明日明後日と業務も山場で、そこさえ乗り切ればあとはなんとか年末まで走り抜けられるというところです。特に明日が大変なので今現在は非常に憂鬱なのですが、おいしいぶどうジュースに元気と勇気をいただいて乗り越えたいと思います。

そんな本日にいただくぶどうジュースは、「たかはた果樹園 フルーツジュース 葡萄」という一品(商品サイトはこちら)。500mlで値段は1,000円ほどと、決して安くはない金額なので、期待したいところですね。ちなみにこちらは楽天で購入しました。

製造者のたかはた果樹園さんは山形県に軒を構え、ぶどうジュースなどのフルーツジュースはもちろん、フルーツジャムやヨーグルトソース、ゼリーやムース、シャーベット、ドレッシングなど数多くの商品を手がけているようです。あまりこのぶどうジュースに関する情報は得られませんでしたが、フルーツに対するこだわりが強い印象を感じられるので、どのような味に仕上がっているのか、早速確認してみましょう。

・・・

おー、なるほど。

最初に感じた印象は、バランスのよさ。香り、酸味、そして深みと、その全てが良いバランスでまとまっていて、ひと口飲めばすぐ「あ、これは高級なぶどうジュースの味だな」と感じさせてくれます。濃厚ですが後味はすっきりしているのでクドさもなく、お風呂上がりに水分を補給しつつ、しっかりとした甘さできちんと幸せな気分になれますね。

個人的に気になる点としては、バランスが良い反面、感情を揺さぶるような突出した何かがないこと。なので、たとえば贈り物としては無難に誰にでも好まれそうで良いと思いつつ、おそらくリピートはしないかもしれないとも思ってしまいました。

なんだか、このぶどうジュースのあり方にはジャンル問わず、現代の商品づくりにおける課題を感じますね。予算も限られているため、ヘタな鉄砲を打つわけにはいかず、それゆえに商品を構成するものの全てを平均的以上にし、誰にとっても良い優等生的なものを作ろうとしがち。その結果、確かにクオリティは悪くないんだけど、でも何か心に残るものもなく、結局他の尖ったものに負けてしまうという。この傾向は保守的になればなるほどよくあるのかもと思っているのですが、かといって尖ったものを企画するものの社内で通らないケースも少なくないでしょう。決してこのぶどうジュースを批判しているわけではないのですが、皆に好かれようとして結局誰の印象にも残りにくくなってしまうという問題からは、なかなか簡単には抜け出せないのだろうと勝手に想像しています。

もちろん、おいしいんです。取り立てて浮かぶマイナスポイントもない。しかし、誰かにおもわず勧めたくなるほどのプラスポイントもないかもしれない。
ちょっと今回は辛口になってしまいましたが、あらゆる点において平均以上の文句なしのレベルでまとめることだけでも十分にすごいと思うので、日本のぶどうジュースのクオリティの高さを感じさせる一品ではあると思います。値段が値段なのでそう気軽にグビグビ飲めないかもしれませんが、感覚としては平日の夜にちょっと良いぶどうジュースをサクッと飲むような、日々のわがままに応えてくれる万能ぶどうジュースとして良いかもしれません。

たかはた果樹園 フルーツジュース 葡萄

・フレッシュさ:3.5/5
・濃厚さ:3.5/5
・自然的 or 人工的:どちらかと言うと自然的
・どんな夜に飲みたいか:なんでもない平日の夜にグビッと

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